ブタヨミ

ブタヨミ

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解説†

超分岐系の白。

21年11月に追加された、「超分岐系」5シリーズ目。
伝説級から通してカウントすると26～28種類目。
育成難易度はそんなに難しくはないが、分岐の条件に統一性が無いという珍しいパターン。

アマテラスと対になる「ツクヨミ」がモチーフのぶた。

ブタヨミも アマテラブゥ と対になるような印象の着物のぶた。
おでこには三日月イメージの飾りが。

成豚すると、出荷の際にトラックの上で アマテラブゥ と対になる特別な演出を見ることができる。
（といっても、伝説級系のぶたの中では演出は控えめ）

ちなみに、3匹を全部揃えても特に何か特別な演出がある訳ではない。

藤田さんのヒント†

• 好物が一つあるな
• 出没時間に関連してそうだ
• 周囲の環境に影響されそうだ

• 父親のみそぎで生まれたそうだ
• 姉は弟に会いたくないようだ

育成方法詳細（ネタバレ注意）†

※ 伝説級系のぶたの育成初心者は 伝説級（ハント系）育成の基本 をまず参照！

なんと、今回の超分岐系は3種類のぶたでそれぞれ育成条件がバラバラ。
「周囲の環境に影響されそうだ」のヒント通りではあるが、環境の揃えかたが色々と違う。

元ネタの神さまがどんな性格だったかを考えて、分岐先に合うような環境を整えてあげよう。

育成成功すると アマテラブゥ、ブタヨミ、ブタノオ のどれかになる。
育成失敗すると 雑種(白) になる。

ツクヨミはエピソードが少ないため、不名誉なエピソードが育成条件になってしまった。

◆ 好物・エサ回数・最低体重条件
・好物は雑穀。（全分岐先で共通）
・最低エサ回数は1回で十分。とても質素。
・最低体重条件も特にない。

◆ 成長目安・放牧
・成長目安は8時間。

・放牧はしてもしなくても、どっちでも良い。
放牧場に出しておけば成豚の時間帯を調整するのが楽。(後述)

◆ その他、ユニークな点
・グレー超分岐系 のように、成豚する時間を調整する必要がある。
一般的に、ツクヨミは夜を司る神。夜間に成豚させる必要がある。
夜間判定になるのは 夜18時(境界不明瞭)～翌朝6時(確実) の間。
※ 18時付近で成豚化を確認した時刻の情報をコメント欄で募集しています！18時00分ごろでの成豚で成功は確認済。

なお、成豚になるタイミングは「ぶたがいるぶた小屋or放牧場を表示したタイミング」だということに注意。
入荷時刻の6時間後が育成成功の範囲内だったとしても、そのタイミングでようとん場を開かなければ成豚はしない。
何時間も経ってからようとん場を開いた場合、成豚の時刻が条件の範囲外だったとして育成失敗してしまう。
詳しくは ⇒ 伝説級（ハント系）育成の基本＃応用編

・成豚のタイミングで、周りにぶたが1頭もいないぼっちの状況にする必要があるらしい。
アマテラブゥ と対になるイメージだから…？
アマテラスに個人的に嫌われてはいるが、みんなから総スカンを食らっている訳ではないと思うけれども…。
ともかく、伝承級うり坊 のようにブタヨミはぼっちにしておこう。
ブタヨミは放牧不要なので、ぼっちにするのは室内でも室外でもどっちでも良い。

ちなみに、掃除豚はいても問題ない。掃除豚はぶた扱いされない。
（検証＆ご報告ありがとうございました！）

◆ まとめ
ギミック自体は特に目新しい要素は無いが、分岐の条件がバラバラという別方向に新しい条件の超分岐系。

ブタヨミは 白伝承級 を思い出させるらくらく育成。
ノーヒントだと流石に アマテラブゥ よりも少し難易度が上がるが、それでも運次第で育成成功してしまう。

入荷した時間帯から成豚しそうな時間帯を計算して、アマテラブゥ とどっちにするか決めよう。
アマテラブゥ の方はほんのちょっと難易度が上がるが、それでも育成は簡単。

昼に成豚しそうだけどブタヨミにしたい…という場合は、夜まで放牧場に放置して成豚を先延ばししよう。
（詳しくは 伝説級（ハント系）育成の基本＃応用編 を参照）

なお、ブタノオ は一筋縄ではいかない。
ブタノオを育成成功させるには面倒くさい前準備が必要なので注意。

ブリーディング（子になる）†

ブリーディング（親になる）†

イベントぶたはブリーディングの親になれない。

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