wiki記法の簡単なヘルプです。

このwikiはPukiWikiですが、移転前の Seesaa Wikiの記法 を一部引き継ぐように改造したところもあります。


このページのもくじ


wiki記法解説

文字装飾

''太字'' ⇒ 太字

'''斜体italic''' ⇒ 斜体italic

%%%下線%%% ⇒ 下線

%%取消線%% ⇒ 取消線


&color(crimson){文字色指定}; ⇒ 文字色指定
&color(red,yellow){背景色も指定}; ⇒ 背景色も指定

&size(20){文字サイズ}; ⇒ 文字サイズ


2連続半角チルダで改行~~(※ Seesaa Wikiの記法) ⇒ 2連続半角チルダで改行
(※ Seesaa Wikiの記法)


1行まるごと装飾

----
------------

ハイフンの4字以上の連続で水平線





>引用文

引用文


(行頭にスペース)整形済テキスト
(行頭にスペース)※空行までひとつながりになる
整形済テキスト
※空行までひとつながりになる

-リスト
改行しても続く
-リスト
--リスト レベル2
---リスト レベル3

空行でリストおわり
  • リスト
    改行しても続く
  • リスト
    • リスト レベル2
      • リスト レベル3

空行でリストおわり


+番号リスト
改行しても続く
+番号リスト
++番号リスト レベル2
++番号リスト レベル2
+++番号リスト レベル3
+++番号リスト レベル3

空行で番号リストおわり
  1. 番号リスト
    改行しても続く
  2. 番号リスト
    1. 番号リスト レベル2
    2. 番号リスト レベル2
      1. 番号リスト レベル3
      2. 番号リスト レベル3

空行で番号リストおわり


LEFT:左寄せ
空行まで継続
左寄せ
空行まで継続

CENTER:中央寄せ
空行まで継続
中央寄せ
空行まで継続

RIGHT:右寄せ
空行まで継続
右寄せ
空行まで継続

↓コメントアウト行↓
// コメントアウト
↑コメントアウト行↑
※ コメントアウトは行まるごとのみ可能  // これはコメントにならない

↓コメントアウト行↓
↑コメントアウト行↑
※ コメントアウトは行まるごとのみ可能 // これはコメントにならない

行頭に // でその行は非表示(コメントアウト)になります。
行末へのコメント追加はできません。


リンク

[[wiki記法ヘルプ]] ⇒ wiki記法ヘルプ

[[好きなテキスト>wiki記法ヘルプ]] ⇒ 好きなテキスト

[[別タブで開く>>wiki記法ヘルプ]] ⇒ 別タブで開く


[[ページ内リンク>#xcfe68d6]] ⇒ ページ内リンク

[[ページ名&場所指定リンク>wiki記法ヘルプ#xcfe68d6]] ⇒ ページ名&場所指定リンク


見出し

*大見出し(レベル1)
**中見出し(レベル2)
***小見出し(レベル3)

なお、ここは中見出しです。


テーブル

|あ|い|う|
|え|お|か|

|ヘッダー行指定|2|3|h
|あ|い|う|
|~ヘッダーマス指定|え|お|
|か|き|く|
ヘッダー行指定
ヘッダーマス指定

|あ|い|う|
|>|>|横に結合|
|縦に結合|か|縦に結合|
|^|き|~|
|^|く|~|
横に結合
縦に結合縦に結合

※「^」での結合がSeesaa Wiki仕様、「~」での結合がPukiWiki仕様


|あああ|いいい|ううう|
|color(red):え|size(20):center:お|bold:right:か|
|き|bgcolor(yellow):く|け|
あああいいいううう

|111|222|333|
|color(red):書式指定行|size(20):center:|bold:right:|c
|あ|い|う|
|え|お|か|
||bgcolor(yellow):||c
|き|く|け|
111222333


プラグイン(公式プラグイン)

公式プラグインについては PukiWiki/1.4/Manual/Plugin の方が詳しいです。

  • &plugin(); 系のインラインプラグインは文中でも使えます。
  • #plugin() 系のブロックプラグインは前後に文字列を入れてはいけません。


画像表示: &ref(); / &attachref();

&ref(画像ファイル名);
&ref(ページ名/画像ファイル名);

&ref(ページ名/画像ファイル名,幅x高さ);
&ref(ページ名/画像ファイル名,幅x);
&ref(ページ名/画像ファイル名,x高さ);

とやると画像を表示できます。

&attachref();
&attachref(,各種パラメータ);

とやると、ファイル名指定が無い際に画像添付のリンクが出現します。
画像をアップロードするとファイル名が追加され、そのまま画像表示に。

ファイル名未指定で添付リンクになる以外は &ref と同じ挙動です。


ページ内リンク用アンカー設置:&aname();

&aname(アンカー名(半角英数字));

とやると、ページ内リンク用のアンカーを設置できます。
半角英数字のみで構成されていて、1文字目がアルファベットである必要があります。

なお、見出しを書くと保存時に自動で [#xcfe68d6] というような文字列が行末に追加されます。
これもアンカーとして使用可能です。(変えるとアンカーとして使えなくなるので注意)


目次の設置: #contents

#contents

とやるとページ中の見出しを集めて目次にできます。


間隔を空ける: 空行もしくは#BR

PukiWikiでは本来は何連続空行を入れても空行1行になりますが、
当wikiではSeesaa Wikiの仕様に合わせて連続空行が表示に反映されるようにしてあります。

#BR

とやって改行プラグインを使用して間隔を空けることもできます。


ふりがな: &ruby();

&ruby(ふりがな){本文};

本文(ふりがな)

とやると文字列にふりがなを振れます。


数値文字参照: よ / よ

よ

よ

とやることで、wiki記法になってしまう文字を表示することができます。
(正確にはプラグインではない)

詳しくは 数値文字参照で検索 してください。


プラグイン(非公式プラグイン)

PukiWikiユーザが作った非公式なプラグインです。
当wikiの運営者が好き勝手に作った完全非公式ローカルプラグインもあります。

  • &plugin(); 系のインラインプラグインは文中でも使えます。
  • #plugin() 系のブロックプラグインは前後に文字列を入れてはいけません。


折り畳み: #region

#region(好きなテキスト)
いろいろ書く(開かないと見えない)
#endregion
#region(好きなテキスト,open)
いろいろ書く(最初から全部見えている)
#endregion

とやると、テキストの折り畳みができます。
endregionを忘れると画面表示が崩れに崩れるので、絶対に忘れないように注意。

例(初期状態で閉じている)

いろいろ書く(開かないと見えない)

例(初期状態で開いている)

いろいろ書く(最初から全部見えている)


複数行コメント: &null(){}; / #null(){{{~}}}

&null(){~};
#null(){{{
~
}}}

とやると、中に書かれている文字列が非表示になります。
※ 安易に使用しないように注意


ぶたのエサ: &food(); / &esa();

&esa(トリュフ);

トリュフ

&esa(ベジ,高級);

ベジ高級

&esa(2,5);

25

とやると、ようとん場のエサの画像を表示できます。
エサ名は フル、略称、番号 どれでも可能。

番号エサ名別称
1雑穀
2ベジベジMIX
3いもさつまいも
4もろこしもろ,とうもろこし
5ハーブハブ
6どんぐり団栗
7高級高級MIX
8トリュフトリ

なお、最大で2個までしか表示できません。


コメント欄: #pcomment()

#pcomment(コメントページ名,[各種オプション])
#pcomment(,[各種オプション])
#pcomment()

とやるとコメント欄を設置できます。
複数個設置可能。
※ 公式プラグインですが、好き勝手に改造してあります

オプションは以下の通り。

  • reply
    • 返信を可能に
  • attach
    • 画像添付を可能に
  • readonly
    • 書き込みをできなくする
#pcomment(,reply,attach)

とやるといつもの感じに。


期間を指定して表示: #show_until_region() ~ #endregion

#region(991231)
99年12月31日まで表示
#endregion
#region(990101,991231)
99年01月01日 ~ 99年12月31日 の期間だけ表示
#endregion
#region(990101 1200,991231 2359)
99年01月01日 12:00 ~ 99年12月31日 23:59 の期間だけ表示
#endregion

とやると、指定した期間のみ中身を表示することができます。
日付時刻の指定は

2022/12/23 13:47

というような指定でも可。

#region() と同様、#endregion を忘れないように注意。